Paranoidはオリジナルではありません
昨日に続き、CFものから1つ。
最近CFで使われている曲で、お気に入りの曲がある。日産のX-TrailのCFで流れている「Paranoid」だ。これは一聴してオリジナルではないという事が分かったのだが、誰の演奏家は知らなかった。日産のCF情報を見ると、メガデスが演奏している事が分かった。メガデスの曲がCFで使われるのは初めてではない。10数年前にホンダCR-X(確か2代目)のCFで彼らの曲が使われていた記憶がある。しかし、ヘビメタをほとんど聴かない僕は、あの曲がなんていう曲なのかは知らない。
さて「Paranoid」であるが、これのオリジナルはヘビメタ界の大御所オジー・オズボーン率いるブラックサバスである。同名のアルバムに収録されている曲であり、ヘビメタを聞かない僕でも知っている曲である。オジー・オズボーンは、優秀なギタリストを発見することに関して非常に才能がある人であり、若くして亡くなったランディー・ローズや日系のジェイク・E・リーなど、数々のギタリストを見出している。
「Paranoid」のギターはトニー・アイオミが弾いている。トニー・アイオミはテクニックがスゴイ訳ではないが、リフ作りの才能に非常に長けた人だと思う。ブラックサバスが人気が出たのはオジー・オズボーンの声&キャラクターに負うところが大きいとは思うが、トニー・アイオミのリフも負けて劣らず貢献していると思っている。もったりとしたリフが、後にゴシックと呼ばれるようになるおどろおどろしたスタイルに非常にマッチしており、ある意味聞いていて気持ちよい。
ちなみに、アルバム「Paranoid」に収録されている「Iron Man」は、プロレスのロードウォーリアーズの入場テーマ曲であった。その当時、ロードウォーリアーズのパワーはこの世のものとは思えないほど凄まじいものであったので、この選曲は非常に的を射たものであった。
| 固定リンク


コメント