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2004年4月24日 (土)

Sugar Baby Loveのボーカルは誰?

以前の記事に続いて「Sugar Baby Love」ネタ。amazonでルベッツのベスト版である 『ベスト・オブ・ルベッツ 』を購入したので、この曲を繰り返し聞いている。

ライナーノーツを読むと、このルベッツというバンド、「Sugar Baby Love」「Tonight」「I can't do it」「Juke Box Jive」の4曲を録音するために、プロデューサーのウェイン・ビッカートン&トニー・ワディングトンのコンビにより集められたメンバーらしい。デビューシングルの「Sugar Baby Love」がヒットしたので、そのままバンド活動を続けたようだ。

今まで、ルベッツはアメリカのバンドだとばかり思っていたのだが、イギリスのバンドらしい。更に、「Sugar Baby Love」は、全英ではNo.1になったが、ビルボードは最高37位らしい。かなり以外だった。この事実を知っただけでも日本版を買った意味はあったと言える。

そして、上柴とおるさんのライナーノーツに気になることが書いてあった。なんと、この曲のファルセットを駆使したボーカルは、実はバンドのメンバーではなく、セッションボーカリストのポール・ダ・ヴィンチという人物かも知れないらしい。そんなのあり??って感じだ。この曲のキモはあのボーカルなのに、そのボーカルを担当した人以外でバンドを組むなんて。ツアーはどうしていたんだろう?

全英では、先に挙げた「Sugar Baby Love」以外の曲もヒットしたらしいが、僕は今回初めて聴いた。このベスト版には、それ以降に制作された曲も収録されているが、なんかバンドとしての芯がないというか、テイストがバラバラである。こういうバンドは1発屋と言われても仕方ないと思うが、「Sugar Baby Love」を残してくれたんだからそれで良しとしよう。

p.s.
アクアブルーの曲と聴き比べると、オリジナルとは若干声のトーンが異なっていた。違うバンドだから当たり前か。

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コメント

TB,ありがとうございます。
私のブログのコメントでも書きましたが、そんなこと、間違いであることを信じたいですね。私は行ってませんが、ちゃんと来日公演もしていたし、テレビに出たときも口パクのようにはみえませんでした。
あ、そしてテイストがバラバラということですが、1stアルバムから3rdまでは、全曲ノスタルジック路線で芯がちゃんと通ってますよ。彼らの名誉のために、言わせてもらいました(笑
今ではオリジナルアルバムが入手できないのが、残念だなあ・・・

投稿: かおりん | 2004年6月10日 (木) 08時44分

かおりんさん、こんばんは。
>1stアルバムから3rdまでは~
そうですか。僕が買ったベストアルバムはリリース時期と曲順がバラバラであまり統一感を見出せなかったんです。
「Sugar Baby Love」「Tonight」「I Can't Do It」「Juke Box Jive」は、最初にレコーディングされたようですが、これらの曲は同一テイストですね。ただ、「Julia」「Little 69」「Cheri Amour」などの曲は、かつてのヒット曲の呪縛からか、ちょっと迷走している気がします。

投稿: getsmart0086 | 2004年6月12日 (土) 23時43分

yahooでルベッツを検索していて、はじめてここにきました。
私は、ルベッツが来日したころからのファンです。
シュガーベイビーラブのリードボーカルについてですが、アランではなく、ポール・ダ・ヴィンチです。レコーディングに参加はしたものの、グループとしての活動には加わらなかったようです(理由は分かりませんが)。そのため、リードボーカルとしてアランが参加しました。そのため、アランがオリジナルメンバーとしてクレジットされています。
ポールの歌声が聞けるのは、シュガーベイビーラブとそのB面(おそらくですが)。
ポールに比べるとアランの裏声はやや弱いです。

現在ヨーロッパでは2つのルベッツが存在しています。
一方は、オリジナルメンバーのアラン(Vo,G)、ジョン(Dr)、ミック(B)の3人と、もともとルベッツのファンクラブに入っていたマーク・ハーレー(Key,G)の4人のルベッツ。
他方は、オリジナルメンバーのビル(Key)とポール・ダ・ヴィンチ(Vo)とその他2(?)名のルベッツ。

前者は、デビューからずっとバンドメンバーであったアランがいるので、こちらが本家であると主張。後者は、一番のヒット曲であるシュガーベイビーラブをレコーディングしたポールがいるので、本家はこちらと主張しているようです。
私としては、ポールの歌声のすばらしさは認めるものの、ポールはシュガー・・・・だけであり、その後のルベッツを続けてきた前者(一時期解散していましたが、再結成に尽力したのはアランですし)のメンバーであり、やはり愛着があるのは前者です。

先日、イギリスでルベッツ(前者)のLIVEDVDが発売されたので、彼らのオフィシャルのホームページから購入しました。最後にアランがシュガーベイビーラブを歌ったのですが、これはこれで良かったです。愛着の問題かも知れませんが・・・・

ルベッツの演奏力についてですが、かなり高い演奏力を持っていると思います。また、彼らのコーラスワークもやはりすばらしい。レコーディング・生演奏ともに彼ら自身が行っているのは、間違いないと思います。TV番組等で口パクは彼らも多様していたと思いますが。特にオリジナルメンバーのトニーのギターテクは特筆もんだと思います。また、ドラムのジョンのテクニックもたいしたもんです。ビデオクリップ等でスティック回しを多様していますが、実際の演奏でも同じでなおかつ安定した演奏をしています。ドラマーについては、一般に左右両ぎきと思われていますが、やはり右利きの人は右手が器用なのですが、彼は左手も器用で、右左を逆にしても演奏できるようです。ノリについては、意見の分かれるところですが・・・

又、彼らの特徴としてあげれるのが、全メンバーがリードボーカルを取れる点でしょう。1stから3rdアルバムの中に含まれるシングルカットされた曲(A面)はアランがリードボーカルをとっていますが、アルバムの中の曲はトニー・ジョン・ミック・ビルも歌っています。

3rdアルバムまでは、シュガーベイビーラブを作ったビッカートンとワディントンのコンビとメンバーとで半分ずつ曲を提供していました。4thアルバムからはほぼ全曲メンバーが作曲しています(この頃から曲の指向性が変わりました)。来日時には、ステイタス・クォーのようなハードブギー路線を目指したいってなことも言っていたのですが・・・
ちなみにビッカートンとワディントンは、ビートルズがメジャーデビューする時に、首になったドラム(リンゴスターと入れ替えられた)のピートベストがその後組んだバンド(アメリカへもツアーをしたことがある)に参加したいた人です。

現在、ヨーロッパでは、ルベッツも含め当時のバンドが盛り上がっているようです。勢いついでにルベッツが日本に来てくれるとうれしいのですが・・・・・

ホームページのアドレスを上げてますので、ぜひ行って見てください。


アランのルベッツについて
http://www.therubettes.de/

ビルのルベッツについて
http://www.international-artists.com/artistdetails.shtml?show=78

オフィシャルHP
http://www.chez.com/bugstar/theRubbe.htm

ルベッツの曲が試聴できます。
http://www.chez.com/bugstar/theRubbe.htm

日本のルベッツについてのHP
http://members.aol.com/rubychorus/top.html
管理人さんの事情で最近は全く更新されていませんが、私が知らなかったルベッツについて情報・知識がたくさん掲載されていました。また、いまだに活動を続けていることを知ったのもこのHPでした。

投稿: kokoko | 2005年4月26日 (火) 20時34分

kokokoさん、はじめまして。
元のエントリーより詳しいコメントを頂くなんて恐縮至極です。ライナーノーツどおり、「Sugar Baby Love」のヴォーカルはポール・ダ・ヴィンチだったんですね。情報ありがとうございます。色々勉強になりました。

投稿: getsmart0086 | 2005年4月27日 (水) 00時40分

これほど高い声を出している歌手はなかなかいませんよね。ウォーターボーイズで知りましたがまさかこの曲にいろんなエピソードがあると気付いた時は驚きました。
シュガーベイビーラヴの誕生について。実はシュガーベイビーラヴはルベッツがデビューする前にボーカルをしていたポール・ダ・ヴィンチがソロで出す予定でした。それまでは自身をポール・ライダーと名乗っていてそのバックバンドはタイムマシンという名前で働いていました。そのリーダーがジョン・リチャードソンでした。数曲レコード出したが売れませんでした。そこでポールはイメージチェンジでポール・ダ・ヴィンチとし、バックバンドをルベッツにして、ポール・ダ・ヴィンチとルベッツでリリースする予定でしたがジョンが反乱を起こしポールを除いき、メンバーを寄せ集めアランをボーカルとするルベッツが誕生したという感じです。
シュガーベイビーラヴのシングル盤はポールが歌ったものが収められていて後年にアルバムでリリースした中のシュガーベイビーラヴはポールが歌ったものもありますが、ほとんどがアランのボーカルで再録されたものが収められてます。

投稿: 京橋 | 2015年7月22日 (水) 22時50分

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